Primo_(Kitriのアルバム)とは? わかりやすく解説

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Primo (Kitriのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 08:26 UTC 版)

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Primo
KitriEP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル BETTER DAYS
チャート最高順位
143位(オリコン[1]
ミュージックビデオ
「羅針鳥」 - YouTube
「細胞のダンス」 - YouTube
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Primo」(プリモ)は、KitriEP。2019年1月23日に日本コロムビアBETTER DAYSから発売された。

概要

Kitriの初CD作品となるメジャーデビューEPで、大橋トリオが全面プロデュースを手掛けた。

収録曲

  1. 羅針鳥 [4:11]
    作詞・作曲:Mona / 編曲:神谷洵平[注 1]・Kitri
    ゴンドウトモヒコ[注 2]フリューゲルホルンで参加している。
    元々は連弾のみのアレンジだったが、打ち込みのビートや演奏を追加した。
  2. 細胞のダンス [3:48]
    作詞:Mona・Hina / 作曲:Mona / 編曲:Kitri
    ベートーヴェン月光ソナタを弾いていた時に着想を得ており、「ピアノがビート代わりになるような、Kitriならではのピアノ・ダンス・ミュージック」と話している。
  3. sion [4:29]
    作詞・作曲:Mona / 編曲:Kitri
  4. 一新 [5:00]
    「これまでダークな曲が多かったが、明るく前に進んで行けるような曲も作りたい」という想いが込められ制作された。「聴くといつも心が洗われる気持ちになる」というバッハG線上のアリアのメロディーを引用している。
    作詞・作曲:Mona / 編曲:Kitri
  5. 羅針鳥 -naked- (pianoバージョン) [4:13]
    作詞・作曲:Mona / 編曲:Kitri

脚注

注釈

  1. ^ 大橋トリオのサポートドラマーで、東川亜希子との音楽ユニット・赤い靴のメンバー。
  2. ^ METAFIVEのメンバーで、YMOのサポートメンバーでもある。

出典

  1. ^ Primo”. ORICON NEWS. 2021年4月12日閲覧。

 




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