P30T
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「PENTAXの銀塩一眼レフカメラ製品一覧:35mm判 (KマウントMF機種)」の記事における「P30T」の解説
1991年6月発売。P30Nの外装をチタンカラー化(チタン製ではない)し、ファインダースクリーンのスプリットイメージを斜めに切り、縦位置でのピント合わせの向上が図られている派生機種である。時期的にはすでに2世代目のオートフォーカス機シリーズ製品であるZシリーズの1号機である『ペンタックスZ-10』とともに発売され、希少なマニュアルフォーカス機としてK1000とともに『ペンタックスMZ-M』が発売されるまで販売された。
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