Oblivious DNS-over-HTTPSとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > Oblivious DNS-over-HTTPSの意味・解説 

Oblivious DNS-over-HTTPS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 08:19 UTC 版)

DNS over HTTPS」の記事における「Oblivious DNS-over-HTTPS」の解説

Oblivious DNS-over-HTTPSは、すべてのリクエストプロキシ経由で行うことでクライアントアドレス削除することにより、どのクライアントどのようなドメイン名リクエストしたのかをDoHresolverから隠蔽しようとするDoH拡張である。すべての接続レイヤー内で暗号化されるため、プロキシクエリ内容レスポンスを知ることができず、クライアントアドレスわからないようになっている

※この「Oblivious DNS-over-HTTPS」の解説は、「DNS over HTTPS」の解説の一部です。
「Oblivious DNS-over-HTTPS」を含む「DNS over HTTPS」の記事については、「DNS over HTTPS」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Oblivious DNS-over-HTTPS」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Oblivious DNS-over-HTTPS」の関連用語

1
DNS over HTTPS 百科事典
30% |||||

Oblivious DNS-over-HTTPSのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Oblivious DNS-over-HTTPSのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのDNS over HTTPS (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS