M1877_152mmカノン砲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 兵器 > ソ連・ロシアの火砲 > M1877_152mmカノン砲の意味・解説 

M1877 152mmカノン砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 14:50 UTC 版)

M1877 152mmカノン砲

M1877 6インチカノン砲(ロシア語:6-дюймовая осадная пушка образца 1877 года)とは、1877年ロシア帝国が制式採用した口径152mmのカノン砲である。

この砲は日露戦争第一次世界大戦で使用されたほか、革命後もロシア内戦フィンランド内戦などで使用された。現在、フィンランドのハメーンリンナ砲兵博物館などに残存砲が展示されている。

スペック

  • 口径:152.4mm
  • 全長:m(牽引時)
  • 全幅:m
  • 重量:5,300kg(射撃時)
  • 砲身長:3,200mm(21口径)
  • 仰俯角:-5°~+45°
  • 左右旋回角:°
  • 運用要員:名
  • 発射速度:発/分(最大)
  • 射程:9,300m
  • 生産期間:年~年
  • 生産総数:門

関連項目






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「M1877_152mmカノン砲」の関連用語

M1877_152mmカノン砲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



M1877_152mmカノン砲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのM1877 152mmカノン砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS