リポ多糖
英訳・(英)同義/類義語：Lipopolysaccharide, LPS
グラム陰性細菌の外膜の構成成分で、脂肪酸のカルボキシル基に多糖が結合した高分子。強い免疫原性をもち、発熱を引き起こす発熱性物質（パイロジェン）である。
グラム陰性細菌の外膜の構成成分で、脂肪酸のカルボキシル基に多糖が結合した高分子。強い免疫原性をもち、発熱を引き起こす発熱性物質（パイロジェン）である。
「生物学用語辞典」の他の用語
| 化合物名や化合物に関係する事項： | リゾホスファチジルコリン リボチミジン リポソーム リポ多糖 リン脂質2重層 リン脂質 リン酸結合 |
LPS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/30 08:14 UTC 版)
LPS
- リポ多糖 （Lipopolysaccharide）
- リミテッド・パートナーズ（Limited Partners）
- LPS法（Limited Partnership Act for Investment）
- ラブパワーシステム（Love Power Syestem） - 首都高バトルシリーズのシステムのひとつ
- 東京空港交通の子会社「リムジン・パッセンジャーサービス」(Limousine Passenger Service)の略称。
- LPS (曲) - NEWSの22ndシングル
- インドネシア預金保険機構 (Lembaga Penjamin Simpanan)
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