Khao Sam Roi Yot National Parkとは? わかりやすく解説

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カオサムロイヨー‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【カオサムロイヨー国立公園】

読み方:かおさむろいよーこくりつこうえん

《Khao Sam Roi Yot National Park》タイ中南部にある国立公園チャアムの南約60キロメートルタイランド湾面する石灰岩質の山々や、淡水性塩性湿地など多様な自然環境を含む。上部空いて草木生えているサムプラヤナコーンという洞窟がある。


カオ・サームローイヨート海洋国立公園

(Khao Sam Roi Yot National Park から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 05:02 UTC 版)

Khao Sam Roi Yot National Park
Harbor, Bang Pu
Map of タイ王国
地域 プラチュワップキーリーカン県, Thailand
最寄り Pranburi
座標 北緯12度10分57秒 東経99度56分54秒 / 北緯12.18250度 東経99.94833度 / 12.18250; 99.94833座標: 北緯12度10分57秒 東経99度56分54秒 / 北緯12.18250度 東経99.94833度 / 12.18250; 99.94833
面積 98 km2 (38 sq mi)
創立日 1966
訪問者数 164,735(2019年)
運営組織 Department of National Parks, Wildlife and Plant Conservation
登録名 Khao Sam Roi Yot Wetland
登録日 8 January 2008
登録コード 2238[1]

カオ・サームローイヨート海洋国立公園タイの海洋国立公園の一つ。タイで最初に登録された海洋国立公園。タイで最大の淡水湿原で、ここでしか見ることのできない生物なども生息している。

概要

プラヤーナコーン洞窟とクーハーカルハット宮殿

ハート・レームサーラー、ハート・サームプラヤーなどのビーチがあることからレジャー感覚で訪れる観光客も多い。

サームローイヨートはラーマ4世(モンクット)が1868年8月18日皆既日食の調査のために西洋人の学者を招いて天文調査を行った場所である。しかしながら、サームローイヨートが当時マラリアのよく発生する地帯であったため、ラーマ4世は同行していたチュラーロンコーン親王(後のラーマ5世)とマラリアに感染する。この後ラーマ4世はこれが原因で崩御する。

その後もこの地帯は風光明媚な場所として王室メンバーから愛され、特に「プラヤーナコーン洞窟」にはラーマ5世によってクーハークルハット宮殿という休息所が建てられた。またラーマ6世(ワチラーウット)やラーマ9世(プーミポン)も訪れている。

地理

バーンプーのボート乗り場

公園内最高峰はカオ・サームローイヨートでありこれはこの公園の名前の由来になっている。このほか、300以上の山頂を持っている。

陸のほとんどは淡水湿地帯であり、これがこの公園の保護の大きな対象となっている。この地域では陸にはエロンガータリクガメスナドリネコスマトラカモシカダスキールトン英語版、海にはカワゴンドウイラワジイルカ)などの希少生物が住んでいるほか、鳥類でも希少生物が見つかっている。公園にはメンガなどの生える多雨林セイタカヨシヨシ原が多く、2008年にラムサール条約登録地となった。

一方でこの一番古い海洋公園は公園内にビーチを有するため、環境破壊が激しいと言われている。

脚注

  1. ^ Khao Sam Roi Yot Wetland”. Ramsar Sites Information Service. 2018年4月25日閲覧。

関連項目

外部リンク


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