カレリア地峡とは? わかりやすく解説

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カレリア地峡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/12 19:36 UTC 版)

カレリア地峡(カレリアちきょう、フィンランド語: Karjalankannasスウェーデン語: Karelska näsetロシア語: Карельский перешеек)は、ロシア西北部レニングラード州付近、カレリア地方地峡。西部をフィンランド湾、東部はラドガ湖にはさまれており、南部にはネヴァ川が走っている。北端をフィンランドのサルパウセルカ尾根と接しており、北部のこの地域が一番幅が大きい。北部で最も狭いヴィボルグ沿岸からラドガ湖の間の距離は45kmである。面積はおおよそ1万5千平方kmである。一番狭い地域は南東部になっている。


  1. ^ ソ連軍、国境全線で攻撃開始(『東京日日新聞』昭和14年12月1日)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p382 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年


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