JR四国6000系電車とは? わかりやすく解説

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JR四国6000系電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 07:41 UTC 版)

6000系電車(6000けいでんしゃ)は、1996年平成8年)4月26日に営業運転を開始した四国旅客鉄道(JR四国)の直流近郊形電車[1]


注釈

  1. ^ このロゴは同時期に登場した、特急「剣山・むろと」向けのキハ185系や、普通列車向けに改造されたキハ185系3000・3100番台でも取り入れられていた。
  2. ^ 予讃線の箕浦駅以西が該当するが、本系列は2016年まで観音寺以西へは定期列車での入線事例がなかった。
  3. ^ 本系列が落成した1996年時点では、高松 - 岡山間の快速マリンライナー」も転換クロスシート車であったが、これは西日本旅客鉄道(JR西日本)岡山電車区配置の213系であったため、JR四国所有の転換クロスシート装備の普通列車用車両は本系列が初となる。
  4. ^ このような形態は名古屋鉄道の一部の車両でも採用されている。

出典

  1. ^ a b “JR四国 明るく快適 新型6000系デビュー”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1996年5月7日) 
  2. ^ a b c d e f g 『レイルマガジン』通巻153号、p.99
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m 『レイルマガジン』通巻153号、p.100
  4. ^ a b c d e f g h i 『レイルマガジン』通巻153号、p.101
  5. ^ a b 普通列車年鑑 & 2015-2016, p. 85.
  6. ^ a b 普通列車年鑑 & 2015-2016, p. 146.
  7. ^ 鉄道ファン (2016年3月26日). “JR四国6000系,本四備讃線運用が復活”. 交友社. 2016年3月28日閲覧。
  8. ^ 鉄道ファン (2019年3月17日). “本四備讃線の四国方面直通普通列車が運転を終える”. 交友社. 2019年3月18日閲覧。


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