IgTとは? わかりやすく解説

アイ‐ジー‐ティー【IGT】

読み方:あいじーてぃー

impaired glucose tolerance》⇒耐糖能障害


境界型糖尿病

IGT, Impaired glucose tolerance

【概要】 糖尿病と正常との中間で、境界型のもの。糖尿病予備群糖尿病発病確率が高いだけでなく、高血圧高脂血症併発の危険も高くなる。 

【詳しく】 早朝空腹時血糖値(FPG)≧126mg/dL、そして/または、随時血糖あるいはブドウ糖負荷試験の2時間値が≧200mg/dLの場合糖尿病型とする。空腹時血糖が110mg/dL未満、かつ負荷後2時間値が<140mg/dL未満を正常型とする。正常型でも糖尿病でもないものが境界型になる。 

《参照》 糖尿病


IGT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 07:27 UTC 版)

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