ICD-10における診断基準
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/30 07:19 UTC 版)
「特定不能のパーソナリティ障害」の記事における「ICD-10における診断基準」の解説
世界保健機関が発表しているICD-10においては、F60.9「パーソナリティ障害、特定不能のもの」である。ICD-10もまた、いかなるパーソナリティ障害の診断においてもパーソナリティ障害の全般的診断ガイドラインを満たすことを求めている。 ただしICD-10においては分類にない場合の特定のものは、F60.8「他の特定のパーソナリティ障害」である。
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