FreeRDPとは? わかりやすく解説

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FreeRDP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/13 14:11 UTC 版)

FreeRDP
開発元 FreeRDP チーム
最新評価版
安定版
3.20.0[1] / 2025年12月17日 (28日前)
リポジトリ
プログラミング
言語
C言語
対応OS Unix系、Windows、macOS、Android、iOS
対応言語 英語のみ(?)日本語対応しているかは分かりません。
サポート状況 開発中
種別 マイクロソフトのリモートデスクトップのクライアント
ライセンス Apache License
公式サイト www.freerdp.com
テンプレートを表示

FreeRDPは、Remote Desktop Protocol (RDP) の自由かつオープンソースなソフトウェアである。RDPを利用したリモートデスクトップクライアントとサーバ機能などを提供する。Apache License でライセンスされ、Unix系LinuxSolarisFreeBSDMinGW など)、macOSMicrosoft WindowsAndroidiOS で動作する。

対応状況

FreeRDP は2009年に rdesktop からフォークし、コードのモジュール化をし、様々な問題を修正し、新しい機能を実装した。0.9 までは rdesktop フォークコードを利用していたため GPL だったが、1.0 からは一から書き直され、Apache License となった[2]

1.0.2 現在、RDP 8.0 の大部分を実装していて[3]、以下の機能を実装している。

  • ビットマップ・キャッシュ
  • ファイルシステム、オーディオ、シリアルポート、プリンタポート、クリップボードのリダイレクト
  • 大部分の各国語キーボードのマッピング
  • ストリーム圧縮と暗号化
  • 自動認証
  • スマートカードサポート
  • RemoteApp (シームレスモード)
  • RemoteFX
  • ネットワークレベルでの認証
  • デスクトップ コンポジッション
  • リモートデスクトップゲートウェイ
  • マルチタッチ
  • USBデバイス リダイレクト

用途

リモートデスクトップサービスの動作している Microsoft Windows に接続するのに使われる。対象となる Windows は Windows NT 4.0 以降である。Android 版のクライアントは aFreeRDP として Google Play に登録されていて[4]、iOS 版のクライアントは iFreeRDP として App Store に登録されている[5]。Linux ベースのシンクライアントでも使われている。FreeRDP を利用したUNIX系のフロントエンドとしては、Remmina(英語: Remmina [6]などが存在する。

クライアントだけでなくリモートデスクトップサーバも開発している。

関連項目

脚注

  1. ^ Release 3.20.0” (2025年12月17日). 2025年12月17日閲覧。
  2. ^ Announcing FreeRDP 1.0
  3. ^ Moreau, Marc-André. “FreeRDP 1.0 Released”. 2012年1月16日閲覧。
  4. ^ RDP Remote Desktop aFreeRDP - Google Play の Android アプリ
  5. ^ iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 RDP Remote Desktop iFreeRDP
  6. ^ Hi! Remmina - a multiprotocol remote desktop client.

外部リンク




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