出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/04/17 22:13 UTC 版)
より長時間発光し続けるFP級の閃光電球をフォーカルプレーンシャッターで使用する場合に適し、フォーカルプレーンシャッターの高速シャッタースピードに同調する。閃光電球が充分な光量に達するまで10ミリ秒程度は必要なため、シャッターの先幕が走り出すより15～20ミリ秒ほど早く発光を始めさせている。
※この「FP接点」の解説は、「シンクロ接点」の解説の一部です。
「FP接点」を含む「シンクロ接点」の記事については、「シンクロ接点」の概要を参照ください。
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