F90Y改
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:14 UTC 版)
「ガンダムF90 (架空の兵器)」の記事における「F90Y改」の解説
バンダイ発行の雑誌「模型情報」VOL.169の裏表紙に掲載。「試製トップファイター (PROTOTYPE TOPFIGHTER)」とも呼ばれる。 クラスターガンダムの上半身を、コア・ファイターとブースター・パックで挟み込むようにドッキングした機体。この状態が「F90Y改」なのか、下半身を含めたものなのかは不明。頭部はヴィクトリーガンダムのように胴体に半分埋まった状態になっており、腕部は後方に折り畳まれて手の代わりにスラスターが取り付けられている。機体色は濃淡ライト・グレーを基調とし、一部青・赤・黄で塗り分けられている。本機をデザインした大河原は、クラスターガンダムはどことなくガンイージと似たシルエットであり、リガ・ミリティアのMSはサナリィの流れを汲むものかもしれない、とコメントしている。
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