輸出管理(Export Control)
国際的な平和と安全の維持を妨げることとなると認められる場合に、貨物又は技術の輸出に際して、輸出管理当局の許可に服せしめること。大量破壊兵器等の関連汎用品・技術の供給能力を有する日本は、国際的な輸出管理で強調するための関係国の申し合わせによる集まりである国際輸出管理レジーム(ミサイル技術管理レジーム(MTCR)、原子力供給国グループ(NSG)、オーストラリア・グループ(AG)、ワッセナー・アレンジメント(WA))に参加している国と協調しつつ、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づき、輸出貿易管理令及び外国為替令に輸出管理品目リストを規定し、このリストに掲載された管理品目の輸出に際しては、原則として輸出先に関わらず許可申請を必要とする厳格な輸出管理を実施している。さらに、リストに掲載されていない品目についても大量破壊兵器の開発等の懸念用途に用いられるおそれのある場合には輸出許可が必要とされている。(「キャッチオール規制」参照。)
- Export Controlのページへのリンク