Edge Dub Monkeyz
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/21 21:00 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| Edge Dub Monkeyz | |
|---|---|
| 別名 | エジモン |
| 出身地 |  日本 |
| ジャンル | EDM |
| 活動期間 | 2015年 - 2017年 |
| レーベル | AK Tracks |
| 事務所 | エー・アンド・ケイ |
| メンバー | ■田中彩友美 ■重本悠花 ■本母菜摘 ■藤原寿莉 ■青木詩絵 |
| 旧メンバー | ■山田由樹 ■小道杏奈 ■菊田愛琴 |
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Edge Dub Monkeyz（エッジダブモンキーズ）は、日本のEDMガールズグループ。所属レーベルはAK Tracks。所属事務所はエー・アンド・ケイ。
沿革
2014年、「ステレオ大阪（ステレオおおさか）」として活動を開始。9月15日に南堀江 Vedette Boiteで開催された、つばさミュージックスクール大阪校発表会「TMS Festival Vol.15」で田中彩友美、重本悠花、本母菜摘、菊田愛琴、山田由樹、小道杏奈がお披露目された。11月3日に初ワンマンライブを開催。
2015年4月12日、「Stereo Osaka」と改名するとともに、新メンバーとして藤原寿莉と青木詩絵が加入。EDMを取り入れ、「Stereo Tokyo」との合同ユニット「STEREO JAPAN」として、5月20日にBermuda Entertainment Japanよりシングル『Electron』でCDデビュー[1]。7月31日にはミニアルバム『Anthem』をリリース[2]。
2015年10月、路線の相違によりSTEREO JAPANから離脱し、Edge Dub Monkeyzに改名。お披露目は10月11日に大阪・大阪南港ATCホールで開催された「MUSIC CIRCUS'15」でのパフォーマンスとなった[3]。
2015年12月27日のワンマンLIVE@DROPをもって、山田由樹がEdge Dub Monkeyzのマネージャー兼フィジカルトレーナーへと転身。
2016年5月29日の梅田CLUB QUATTROでの「猿フェス」にて、小道杏奈、本母菜摘が脱退すると発表された[4]が、当日のステージで本母菜摘が脱退を撤回した。また、菊田愛琴、青木詩絵、藤原寿莉の年少組3人によって結成されたエレクトロポップユニット・遊びの時間がお披露目された[5]。
2016年11月3日、公式Twitterにて同年11月20日から始まるワンマンツアー初日をもって、菊田愛琴が脱退することが発表された[6]。
2017年1月15日、公式Twitterにて同年2月11日に心斎橋DROPで開催のイベント「Star Diner＋」出演をもって、現メンバーでのライブ活動を一旦休止することが発表された[7]。その後、新メンバーオーディションの開催が発表され[8]、応募の受付も行われたが[9]、その後の動きは一切報じられないまま、公式サイトは削除された。
活動休止後
重本悠花と小道杏奈は谷瞳とともに2017年9月にCRY SISを結成[10]し、同年11月20日に梅田Zeelaで開催の「IDO-LIVE!!mode.29」より活動したが[11]、重本は2019年1月20日に脱退[12]、小道は2019年2月24日に脱退[13]後、sui suiに加入。CRY SISは2019年5月29日解散[14]。本母菜摘は2018年3月17日より、くぴぽに加入[15]。菊田愛琴は2018年に開催された新生CoverGirlsオーディションに合格したが、学業等の事情により活動辞退[16]。
メンバー
| 氏名 | 読み | 生年月日（年齢） | メンバーカラー | パート | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 田中 彩友美 | たなか さゆみ | 1994年5月12日（26歳） | ピンク | SING/DANCE | |
| 重本 悠花 | しげもと ゆうか | 1996年2月29日（24歳） | ホワイト | SING/DANCE | |
| 本母 菜摘 | ほんぼ なつみ | 1995年5月5日（25歳） | ブルー | SING/DANCE | |
| 藤原 寿莉 | ふじわら じゅり | 2002年9月18日（18歳） | イエロー | SING/DANCE | 遊びの時間、2015年4月12日加入 |
| 青木 詩絵 | あおき しえ | 2003年10月21日（17歳） | グリーン | DJ/SING/DANCE | 遊びの時間、2015年4月12日加入 |
旧メンバー
| 氏名 | 読み | 生年月日（年齢） | メンバーカラー | パート | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 山田 由樹 | やまだ ゆき | 1991年9月13日（29歳） | オレンジ | SING/DANCE | 2015年12月27日脱退 Edge Dub Monkeyzマネージャー兼フィジカルトレーナー |
| 小道 杏奈 | こみち あんな | 1994年3月28日（26歳） | パープル | SING/DANCE | 2016年5月29日脱退 |
| 菊田 愛琴 | きくた まこと | 2003年1月15日（18歳） | レッド | SING/DANCE | 遊びの時間、2016年11月20日脱退 |
ディスコグラフィー
シングル
- 「EDGE DUB MONKEYZ」(2015年11月11日)
- EDM DOLL（作詞：83-77、作曲：O-MAN & Radio Active）
- THE PARTY type-0（作詞：83-77、作曲：52-010）
- 「SURVIVE」(2016年7月27日)
- SURVIVE（作詞：83-77、作曲：Kenny Takasaki）
- WALK（作詞：83-77、作曲：GACHA the matrix）
ミニアルバム
- 「SAPE ON PARTY」(2016年3月9日)
- SAPE ON（作詞：83-77、作曲：Tomonao Tanaka）
- ブッコイマン（作詞：83-77、作曲：高原建造）
- 芸者だんす（作詞：83-77、作曲：52-010）
- 愛してた（作詞：83-77、作曲：O-MAN）
- KIRAMIJA（作詞：83-77、作曲：52-010）
- JUMP OUT（作詞：83-77、作曲：ALISA BEAT QUEEN）
脚注
- ^ “小学生メンバーも、EDMアイドルSTEREO JAPANデビュー”. 音楽ナタリー (2015年4月15日). 2016年11月7日閲覧。
- ^ “STEREO JAPAN、新曲「Anthem」を無料配信”. 音楽ナタリー (2015年7月6日). 2016年11月7日閲覧。
- ^ “Stereo Osaka、STEREO JAPANから離脱＆Edge Dub Monkeyzに改名”. 音楽ナタリー (2015年10月3日). 2015年12月20日閲覧。
- ^ “EdgeDubMonkeyz小道杏奈、本母菜摘がグループ脱退”. 音楽ナタリー (2016年4月16日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ “EdgeDubMonkeyz中学生トリオが新ユニット・遊びの時間を結成”. 音楽ナタリー (2016年4月24日). 2016年9月23日閲覧。
- ^ Twitter・Edge Dub Monkeyz - 2016年11月3日 12:14
- ^ Twitter・Edge Dub Monkeyz - 2017年1月15日 15:00
- ^ Twitter・Edge Dub Monkeyz - 2017年2月28日 16:04
- ^ Twitter・Edge Dub Monkeyz - 2017年4月1日 13:15
- ^ Twitter・CRY SIS運営事務局 - 2017年9月19日 20:04
- ^ Twitter・CRY SIS運営事務局 - 2017年11月20日 16:44
- ^ Twitter・CRY SIS(公式) - 2018年11月29日 23:13
- ^ Twitter・CRY SIS(公式) - 2019年2月9日 10:27
- ^ Twitter・CRY SIS(公式) - 2019年5月9日 19:43
- ^ Twitter・ほんぼちゃん（くぴぽ） - 2018年3月17日 19:07
- ^ Twitter・[公式新生CoverGirls - 2018年12月9日 21:45]
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