確認検査
【概要】 簡便ではないが、非感染者を陽性としない能力(特異度)は高い。つまり正確に陽性を判定できる検査法。多くの医療機関では外注検査にしているので時間もかかり(平日で3-4日)料金もやや高い。
【詳しく】 従来はHIV抗体の確認検査法は、間接免疫蛍光抗体(IF)法とウェスタンブロット(WB)法が使われたが、RT-PCR法によるHIV RNA定量が頻用される。細胞を用いたDNA PCR法は特殊な研究機関で実施しているが、研究的であり日常の臨床検査ではない。

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