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コロジオン【collodion】

読み方:ころじおん

窒素1112パーセント硝化度の低いニトロセルロースエーテルアルコールの混液に溶かしたもの溶剤蒸発する透明な薄膜が残る。傷口被覆透析膜などに用いる。


コロジオン

(Collodion から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/05 01:23 UTC 版)

コロジオン(英:collodion)は、セルロースのグルコース単位につき2ヶ所に硝酸エステルを持つニトロセルロース(ピロキシリンと呼ぶ)をエタノールジエチルエーテルの混合液に溶かしたもので、傷口に塗ると耐水性の皮膜を作る。粘りけのある液体であり、水絆創膏として知られている。コロジオンはギリシア語の Kollodes(にかわ状の)に由来する言葉である。

写真湿板

写真湿板(またはコロジオン湿板写真法)とは、コロジオンを用いた写真方式である。ガラス板の上にコロジオン(感光剤の定着材として)と硝酸銀溶液(感光剤として)を塗布し、それが乾かないうちに撮影を行う。この写真法が開発されるまでは既存の写真法で10秒から1分くらいの露光が必要であったが、この写真法では5秒から15秒の露光で撮影が可能となった。

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