Clonusとは? わかりやすく解説

クローヌス【clonus】

読み方:くろーぬす

間代(かんたい)


間代

【英】:Clonus

各種反射のうち、よく検出されるものは姿勢反射Postural reflex正向反射および後肢腱反射Tendon reflex その他の脊髄反射Spinal reflex である。
反射評価迅速(正常)か不完全または消失、あるいは正常異常の反射の亢進観察して行う。反射亢進極度に達すると筋の繰り返し収縮=クロヌス(間代)が誘発されるうになる

クローヌス

(Clonus から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 01:06 UTC 版)

クローヌス(英:clonus)とは筋肉を不意に伸張したときに生じる規則的かつ律動的に筋収縮を反復する運動、間代(かんたい)と訳す。中枢神経性障害においてしばしば併発する。クローヌスが見られる場合は、上位運動ニューロン障害(錐体路障害)があるとされる。




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