【CTOL】(しーとーる)
Conventional Take Off and Landing.
通常(滑走距離)離着陸。
離着陸に際してある程度以上の滑走距離を要すること。あるいはその航空機。
明確な基準があるわけではなく、STOLやVTOL、STOVLの対になる用語としてつくられた言葉である。
CTOL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 07:36 UTC 版)
滑走して離着陸する通常の固定翼機をCTOL(conventional take-off and landing、シートール)機と称する。下記のSTOL(短距離離着陸)機、VTOL(垂直離着陸)機と対比される概念である。
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