BA/BC系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 19:54 UTC 版)
「いすゞ・スーパークルーザー」の記事における「BA/BC系」の解説
1950年(昭和25年) BC10/11/12 6.8 L 90゜V8 DA80型ディーゼルエンジンをリアに横置きした意欲作。全長10.0 m、軸距5.3 m、全幅2.5 m、全高2.85 m。 1955年(昭和30年) BC20/151 DA80型を9.3 L L6 DH10型に変更。後にDH100型となり、ターボチャージャーも追加される。全長10.3 m、軸距5.35 m。 1957年(昭和32年) BA341P エアサスペンションを装備したコンベンショナルな縦置きリアエンジンバス。末尾のPはエアサスを示す。 以降観光車にはエアサスが普及し始める。 なお、この頃から既に左ラジエーター、右排気管配置であり、このいすゞ大型リアエンジンバスの特徴は、排出ガス識別記号KL代まで一貫して続く。
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