ALV
自律走行量 (ALV)
自動運転道路システムで、道路側インフラの支援を受けずに自車のみのシステムで走ることを自律走行という。ラテラル制御(操舵制御)に、道路に敷設した誘導ケーブルなどを用いるインフラストラチャー協調型に対し、道路側インフラの支援を受けず、レーン保持支援システムや衝突回避システムに複数のマシンビジョンなどを用いて、レーン追従やレーン変更を自動的に制御できるシステムを有するクルマである。
参照 自動運転道路システム、先進車両制御安全システム(AVCSS)「Autonomous Land Vehicle」の例文・使い方・用例・文例
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