AT-600形・AT-650形とは? わかりやすく解説

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AT-600形・AT-650形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 14:25 UTC 版)

会津鉄道」の記事における「AT-600形・AT-650形」の解説

詳細は「会津鉄道AT-600形気動車」を参照 2005年12月20日営業運転開始AT-100150形老朽取り替え用として製造され新潟トランシス製の軽快気動車で、AT-600形トイレなし、AT-650形はトイレ付である。野岩鉄道東武鉄道乗り入れ対応で、車体AT-500形を基本とするが、最高速度が5km/h上がって100km/hとなったほか、座席転換クロスシートとなったAT-600形にはトイレがないため、AT-650形と編成組んで走る。野岩鉄道東武鉄道への乗り入れ2006年3月18日から開始され、AT-650形とともにAIZU尾瀬エクスプレス号」の愛称公募により与えられた。AT-600形車番601の1両、AT-650形は車番651・652の2両が在籍する。AT-652は宝くじ号で、AT-601・651とは異なり窓側折りたたみ式テーブル設置されているほか、蛍光灯カバーや壁灯が設置されている。

※この「AT-600形・AT-650形」の解説は、「会津鉄道」の解説の一部です。
「AT-600形・AT-650形」を含む「会津鉄道」の記事については、「会津鉄道」の概要を参照ください。

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