AI447031試験とは? わかりやすく解説

AI447031試験(第III相)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 04:14 UTC 版)

アスナプレビル」の記事における「AI447031試験(第III相)」の解説

インターフェロンIFN)を含む治療適格ジェノタイプ1b治療患者対象に、ASV+DCV119名)またはIFN/RBV(リバビリン)+テラプレビルTVR)(111名)を投与した。SVR24はASV+DCV群で86.6%、IFN/RBV+TVR群で60.4%であり、非劣性示された:18また、治療再燃患者22名)にASV+DCV投与した結果のSVR24は90.9%であった副作用発現率は58.9%であった

※この「AI447031試験(第III相)」の解説は、「アスナプレビル」の解説の一部です。
「AI447031試験(第III相)」を含む「アスナプレビル」の記事については、「アスナプレビル」の概要を参照ください。

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