9勝1敗で昇級を逃す事態が4年で三度とは? わかりやすく解説

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9勝1敗で昇級を逃す事態が4年で三度(第52期)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:54 UTC 版)

順位戦」の記事における「9勝1敗で昇級を逃す事態が4年で三度(第52期)」の解説

52期は、2人B級2組昇級となり、先述井上全勝昇級し2人目に9勝1敗の有森浩三となった。同星の丸山忠久とは順位差が1だった。両者は、第51期C級1組初参加し6勝4敗の同星、その前期50期C級2組では9勝1敗の同星でC級1組昇級、その前期49期は、有森が8勝2敗で丸山順位戦初参加で6勝4敗と3期前の成績順位となっていた。尚、丸山は翌53期にも9勝1敗を挙げB級2組昇級果たした。また同年は、C級2組でも9勝1敗で昇級逃す事態発生している。

※この「9勝1敗で昇級を逃す事態が4年で三度(第52期)」の解説は、「順位戦」の解説の一部です。
「9勝1敗で昇級を逃す事態が4年で三度(第52期)」を含む「順位戦」の記事については、「順位戦」の概要を参照ください。

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