8:巨大児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 04:38 UTC 版)
おむつを履き、前掛けをした肥満体型の大男の幽霊。生前の名前はハロルド・シェルバーン。後述の陰惨な母ことマーガレット・シェルバーンは実母で、彼女に極度に甘やかされて育ったため、おむつが生涯外せなかった。マーガレットと共に見世物小屋の芸人としてサーカスで働いていたが、ある晩、マーガレットが一座の人間によって殺された事を知り、犯人たちを斧で惨殺。その後、ハロルドはサーカスの人間によって始末された。幽霊になった後も常にマーガレットと一緒に居り、時折武器として斧を携えている。
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