3号型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:10 UTC 版)
アルミ合金艇。当時、日本にはアルミ合金艇の実績がなかったため、海上保安庁がやはり昭和28年度計画で15メートル型巡視艇「あらかぜ」を先駆者として建造して、1954年3月に竣工した状況であり、その実績は海自3号型の建造を含めた日本の軽合金艇の進歩に大きく貢献していた。
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