2020年 全豪ベスト4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:19 UTC 版)
「ロジャー・フェデラー」の記事における「2020年 全豪ベスト4」の解説
全豪オープンでは第3シードとして出場。1、2回戦をストレートで突破し、3回戦でのジョン・ミルマン戦では4-6, 7-6(2), 6-4, 4-6, 7-6(8)のフルセットの熱戦を制す。4回戦のマートン・フチョビッチを破り、ベスト8入り。準々決勝でテニーズ・サンドグレンから7本のマッチポイントをしのぎ、6-3, 2-6, 2-6, 6-7(8), 6-3のキャリア最大級の大勝利で下して、ベスト4入り。準決勝で第2シードのノバク・ジョコビッチに6-7(1), 4-6, 3-6のストレートで敗れた。2月20日に右膝の手術を受けたことを発表した。 その後は新型コロナウイルス流行の影響でシーズンが中断となる中、6月に右膝の再手術を受けたことを発表し、復帰は翌年になるとした。年間最終ランキングは5位。
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