2018年の新規割り当て
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 18:21 UTC 版)
「1800MHz帯」の記事における「2018年の新規割り当て」の解説
2018年に3.4GHz帯と合わせて募集が行われ、割当を希望したau(KDDI/沖縄セルラー)と新規参入の楽天モバイルへ割当てが行われた。同じ周波数帯域を使用している防衛省の公共業務用無線システムについては、新規に割り当てられたKDDI/沖縄セルラー電話・楽天モバイルが移行費用557億円を負担し、2022年3月31日までに公共業務用無線システムを4.5GHz帯に移行させる予定になっている。ドコモ東名阪バンドと同じ帯域となる、東名阪以外の割り当てについては、2021年以降に検討される方針となっている。
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