2015年スリランカ議会総選挙とは？わかりやすく解説

2015年スリランカ議会総選挙
国会全225議席
投票率	77.66%
	選挙区別の勝敗図; ■ – UNFGG ■ – UPFA ■ – TNA
選挙前選挙前首相; ラニル・ウィクラマシンハ; UNP	選挙後首相; ラニル・ウィクラマシンハ; UNFGG

2015年スリランカ議会総選挙（2015ねんスリランカぎかいそうせんきょ）は、スリランカの立法府である国会（225議席）の議員を選出するための選挙である^[1]^[2]^[3]^[4]。

統一国民党（UNP）が率いた良い統治のための統一国民戦線（UNFGG）が前回選挙から46議席増やして106議席を獲得したが、過半数を獲得するには至らなかった^[5]。一方で第2党となった統一人民自由同盟（UNFA）は49議席減らして95議席の獲得に留まった^[5]^[6]。第三党のタミル国民連合（TNA）は前回選挙から2議席増やして16議席を獲得した^[5]。

選挙までの経緯

前回選挙は2010年4月に実施された^[7]。この選挙では当時与党だった統一人民自由同盟（UPFA）が反政府武装組織タミル・イーラム解放のトラ（LTTE）との戦いに勝利した実績を掲げて225席中144議席獲得という歴史的勝利を記録した^[8]^[9]。その後同年9月には複数の野党議員の協力も得て第18次憲法改正を行い、UPFA党首でもあった大統領マヒンダ・ラージャパクサの権限を強化し、3選禁止条項を撤廃した^[10] 。また大統領が最高裁裁判長の罷免と指名・任命を行えるようにした^[11]^[12]^[13]。

そして2014年11月、ラージャパクサ大統領は満を持して大統領選の実施を宣言した^[14]^[15]。しかし彼の予想に反して当時保健相を務めていたマイトリーパーラ・シリセーナが野党統一候補として出馬し当選^[16]^[17]。ラージャパクサ大統領の3選は達成されなかった^[18]^[19]^[20]。シリセーナはその後野党統一国民党（UNP）所属の議員を中心とした内閣を組織し^[21]^[22]^[23] 、3月には追加の大臣をスリランカ自由党（SLFP）から選出し任命した^[24]。

シリセーナは100日改革プロジェクトをマニフェストとして掲げたが、国会ではラージャパクサに従う議員たちによる反対に直面した^[25]^[26]。その結果シリセーナは大統領権限の縮小と3選禁止条項の復活を定めた第19次憲法改正は達成したものの、その他の選挙改革には取り組むことができなかった^[27]。そして100日計画のスケジュールは遅れ、UNPが総選挙の実施を要求した^[28]^[29]。その結果、2015年6月26日に議会が解散された^[30]^[31]^[32]。

選挙制度

非拘束名簿式比例代表制

選挙区：22の選挙区から合計196名を選出^[33]^[34]
- 19人：コロンボ
- 18人：ガンパハ
- 15人：クルネーガラ
- 12人：キャンディ
- 10人：ゴール、カルタラ
- 9人：アヌラーダプラ、ケーガッラ
- 8人：バドゥッラ、マータラ、ヌワラ・エリヤ、プッタラム
- 7人：アンパーラ、ハンバントタ、ジャフナ
- 6人：ヴァンニ
- 5人：バッティカロア、マータレー、モナラーガラ、ポロンナルワ
- 4人：トリンコマリー
全国区：残りの29議席を得票率に応じて政党に配分^[35]^[36]

データ

立候補受付：7月6日〜13日^[1]
郵便投票：8月5日〜6日^[37]^[38]（教職員は3日に実施）
投票日：8月17日^[39]^[40]^[41]
有権者数：15,044,490人^[42]
投票所数：12,314箇所^[43]^[44]
動員数：政府系職員およそ20万人、警察官7万人以上^[45]^[46]
任期開始日：9月1日^[27]^[47]

各政党の動き

大小合わせて21の政党から合計3,653名、その他201の政治集団から合計2,468名、合わせて6,151名が出馬した^[48]^[49]^[50]。

統一人民自由同盟（UPFA）

当時与党であったUPFAは同年の大統領選挙で敗れ、野党に転落した^[51]。選挙後、UPFAとその主要構成組織であるスリランカ自由党（SLFP）はシリセーナ大統領の改革プログラムを支持すると宣言した^[52]^[53]。そしてシリセーナは2015年1月16日にSLFP党首、同年3月14日にUPFA代表に就任した^[54]^[55]^[56]^[57]。しかし依然としてUPFA/SLFP所属議員の多くは前大統領のラージャパクサを支持していた^[54]^[58]^[59]^[57]。そして彼らはラージャパクサをUPFAの首相候補として推薦するよう要求した^[60]^[61]^[62] 。これに対してシリセーナ派の議員は警戒感を露わにし、ラージャパクサの台頭を防ぐようシリセーナに求めた。しかしシリセーナ自身は静観を続けた^[63]^[64]。これに「裏切られた」と感じたシリセーナ派の議員はその後統一国民党（UNP）と協力し良い統治のための統一国民戦線（UNFGG）結成へと動いた^[65]^[66]^[67] 。

良い統治のための統一国民戦線

UNPはかつて少数民族を代表する小政党と連立を組んで前回選挙を戦ったが、その多くがUPFAに敗れてしまった^[68]^[69]。そのため、今回の選挙前には連立を組まずに独自候補を立てる方針を掲げていた^[70]^[71]^[72]。しかし実際の選挙戦が始まると、今回選挙でもUNPはスリランカ・ムスリム会議（SLMC）やタミル進歩連合（英語版）（TPA）と協力して選挙を進めることとなった^[73]^[74]^[75]^[76]。2015年7月12日、UNP、SLMC、TPAの3政党は国家遺産党（英語版）（JHU）、SLFPの反ラージャパクサ派の議員らとともに良い統治のための統一国民戦線（UNFGG）を結成し、選挙戦に臨んだ^[77]^[78]^[79]。UNFGGは大統領のシリセーナから支持を得られると考えていたが、シリセーナは中立を貫いた^[80]^[81]^[82]。

その他の政党

スリランカ・タミルを代表しているタミル国民連合（TNA）は北部州と東部州で合わせて5つの選挙区に候補者を擁立し、20議席獲得を目標に掲げた^[83]^[84]。人民解放戦線（JVP）は前回、前々回と政党連合に参加していたが、今回選挙では独自に候補者を擁立した^[85]。サラット・フォンセカ率いる民主党（英語版）は19の選挙区に候補者を擁立した^[86]。

UNFGGに加盟していたスリランカ・ムスリム会議（SLMC）は2選挙区^[87]^[88]、全セイロン・ムスリム会議（英語版）（ACMC）も1選挙区で独自候補を擁立した^[89]。またUPFAに加盟していたセイロン労働者会議（英語版）（CWC）も3選挙区で独自候補を擁立している^[90]。

シンハラ仏教ナショナリズムを掲げる政党ボドゥ・バラ・セーナは仏教人民戦線（BJP）という政党連合を形成し、16選挙区に候補者を擁立した^[91]^[92]。

結果

UNFGGが45.66%の得票を集め106議席を獲得したが、単独過半数を獲得するには至らなかった^[93]^[94]。一方のUPFAも42.38%の得票を集め、95議席を獲得した。この結果を受け、首相の座を狙っていたラージャパクサは速やかに敗北を宣言した^[95]^[96]。

党派		得票数	得票率	議席数

党派		得票数	得票率	選挙区	全国区	合計
	良い統治のための統一国民戦線^[i] （UNFGG）	5,098,916	45.66	93	13	106
	統一人民自由同盟^[ii]（UPFA）	4,732,664	42.38	83	12	95
	人民解放戦線（JVP）	543,944	4.87	4	2	6
	タミル国民連合^[iii]（TNA）	515,963	4.62	14	2	16
	スリランカ・ムスリム会議（SLMC）	44,193	0.40	1	0	1
	イーラム人民民主党（EPDP）	33,481	0.30	1	0	1
	諸派	197,814	1.77	0	0	0
合計		11,166,975	100.00	196	29	225

有効投票数		11,166,975	95.57
無効投票数		517,123	4.43
合計投票数		11,684,098	100.00
有権者数/投票率		15,044,490	77.66
出典：選挙管理委員会 - ウェイバックマシン（2015年9月27日アーカイブ分）

^ UNFGGは統一国民党（UNP）のシンボルを使用して選挙を行った。加盟していたのは全セイロン・ムスリム会議、民主国民運動、国家遺産党、ムスリム・タミル国民連合、良い統治のための国民戦線、スリランカ・ムスリム会議、タミル進歩連合、統一左派戦線、統一国民党の9政党。
^ 加盟していたのはセイロン労働者会議、市民戦線、民主国民戦線、民主人民会議、自由党、人民統一戦線、国民会議、国民自由戦線、社会主義連合、スリランカ自由党、タミル人民解放の虎、統一市民戦線の12政党。
^ TNAはランカ・タミル連邦党（ITAK）のシンボルを使用して選挙を行った。加盟していたのはイーラム人民革命解放戦線、ランカ・タミル連邦党、タミル・イーラム人民解放機構、タミル・イーラム解放機構の4政党。

選挙区別結果

UNFGG勝利
UPFA勝利
TNA勝利

2015年スリランカ議会総選挙における選挙区別結果^[97]^[5]
選挙区	州	UNFGG			UPFA			TNA			JVP			諸派			合計			投票率

		得票数	得票率	議席数	得票数	得票率	議席数	得票数	得票率	議席数	得票数	得票率	議席数	得票数	得票率	議席数	得票数	得票率	議席数
アンパーラ	東部州	151,013	46.30%	4	89,334	27.39%	2	45,421	13.92%	1	5,391	1.65%	0	35,036	10.74%	0	326,195	100.00%	7	73.99%
アヌラーダプラ	北中部州	213,072	44.82%	4	229,856	48.35%	5	-	-	-	28,701	6.04%	0	3,754	0.79%	0	475,383	100.00%	9	79.13%
バドゥッラ	ウバ州	258,844	54.76%	5	179,459	37.97%	3	-	-	-	21,445	4.54%	0	12,934	2.74%	0	472,682	100.00%	8	80.07%
バッティカロア	東部州	32,359	13.55%	1	32,232	13.49%	0	127,185	53.25%	3	81	0.03%	0	46,989	19.67%	1	238,846	100.00%	5	69.11%
コロンボ	西部州	640,743	53.00%	11	474,063	39.21%	7	-	-	-	81,391	6.73%	1	12,702	1.05%	0	1,208,899	100.00%	19	78.93%
ゴール	南部州	265,180	42.48%	4	312,518	50.07%	6	-	-	-	37,778	6.05%	0	8,735	1.40%	0	624,211	100.00%	10	78.00%
ガンパハ	西部州	577,004	47.13%	9	549,958	44.92%	8	-	-	-	87,880	7.18%	1	9,559	0.78%	0	1,224,401	100.00%	18	78.21%
ハンバントタ	南部州	130,433	35.65%	2	196,980	53.84%	4	-	-	-	36,527	9.98%	1	1,889	0.52%	0	365,829	100.00%	7	81.20%
ジャフナ	北部州	20,025	6.67%	1	17,309	5.76%	0	207,577	69.12%	5	247	0.08%	0	55,151	18.36%	1	300,309	100.00%	7	61.56%
カルタラ	西部州	310,234	44.47%	4	338,801	48.56%	5	-	-	-	38,475	5.52%	1	10,125	1.45%	0	697,635	100.00%	10	80.13%
キャンディ	中部州	440,761	55.57%	7	309,152	38.98%	5	-	-	-	30,669	3.87%	0	12,518	1.58%	0	793,100	100.00%	12	79.13%
ケーガッラ	サバラガムワ州	247,467	49.52%	5	227,208	45.47%	4	-	-	-	18,184	3.64%	0	6,835	1.37%	0	499,694	100.00%	9	79.81%
クルネーガラ	北西部州	441,275	45.85%	7	474,124	49.26%	8	-	-	-	41,077	4.27%	0	5,947	0.62%	0	962,423	100.00%	15	79.63%
マータレー	中部州	138,241	49.84%	3	126,315	45.54%	2	-	-	-	10,947	3.95%	0	1,877	0.68%	0	277,380	100.00%	5	78.73%
マータラ	南部州	186,675	39.08%	3	250,505	52.44%	5	-	-	-	35,270	7.38%	0	5,267	1.10%	0	477,717	100.00%	8	78.61%
モナラーガラ	ウバ州	110,372	41.97%	2	138,136	52.53%	3	-	-	-	13,626	5.18%	0	854	0.32%	0	262,988	100.00%	5	80.13%
ヌワラ・エリヤ	中部州	228,920	59.01%	5	147,348	37.98%	3	-	-	-	5,590	1.44%	0	6,088	1.57%	0	387,946	100.00%	8	78.77%
ポロンナルワ	北中部州	118,845	50.26%	3	103,172	43.63%	2	-	-	-	13,497	5.71%	0	948	0.40%	0	236,462	100.00%	5	79.81%
プッタラム	北西部州	180,185	50.40%	5	153,130	42.83%	3	-	-	-	12,211	3.42%	0	11,982	3.35%	0	357,508	100.00%	8	68.83%
ラトゥナプラ	サバラガムワ州	284,117	44.94%	5	323,636	51.19%	6	-	-	-	21,525	3.40%	0	2,918	0.46%	0	632,196	100.00%	11	80.88%
トリンコマリー	東部州	83,638	46.36%	2	38,463	21.32%	1	45,894	25.44%	1	2,556	1.42%	0	9,845	5.46%	0	180,396	100.00%	4	74.34%
ワンニ	北部州	39,513	23.98%	1	20,965	12.72%	1	89,886	54.55%	4	876	0.53%	0	13,535	8.21%	0	164,775	100.00%	6	71.89%
全国区				13			12			2			2			0			29
合計		5,098,916	45.66%	106	4,732,664	42.38%	95	515,963	4.62%	16	543,944	4.87%	6	275,488	2.47%	2	11,166,975	100.00%	225	74.23%

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 大統領であり、UPFA党首。しかし実質的な指導権は前大統領のマヒンダ・ラージャパクサが握っていた。
^ 統一国民戦線（UNF）時代に獲得した議席数。

出典

[99] UNFGGは統一国民党（UNP）のシンボルを使用して選挙を行った。加盟していたのは全セイロン・ムスリム会議、民主国民運動、国家遺産党、ムスリム・タミル国民連合、良い統治のための国民戦線、スリランカ・ムスリム会議、タミル進歩連合、統一左派戦線、統一国民党の9政党。

[100] 加盟していたのはセイロン労働者会議、市民戦線、民主国民戦線、民主人民会議、自由党、人民統一戦線、国民会議、国民自由戦線、社会主義連合、スリランカ自由党、タミル人民解放の虎、統一市民戦線の12政党。

[101] TNAはランカ・タミル連邦党（ITAK）のシンボルを使用して選挙を行った。加盟していたのはイーラム人民革命解放戦線、ランカ・タミル連邦党、タミル・イーラム人民解放機構、タミル・イーラム解放機構の4政党。

[1] 大統領であり、UPFA党首。しかし実質的な指導権は前大統領のマヒンダ・ラージャパクサが握っていた。

[2] 統一国民戦線（UNF）時代に獲得した議席数。

[Gaz189629-3] “PART I : SECTION (I) — GENERAL Proclamations & C., by the President A PROCLAMATION BY HIS EXCELLENCY THE PRESIDENT OF THE DEMOCRATIC SOCIALIST REPUBLIC OF SRI LANKA”. The Gazette of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka Extraordinary 1920/38. (26 June 2015). オリジナルの23 September 2015時点におけるアーカイブ。. アーカイブ 2015年9月23日 - ウェイバックマシン

[4] “Sri Lanka's president dissolves parliament”. BBC News. (2015年6月26日). オリジナルの2018年11月25日時点におけるアーカイブ。 2023年10月13日閲覧。

[5] Ramakrishnan, T. (2015年6月26日). “Sri Lankan Parliament dissolved”. The Hindu. オリジナルの2020年11月7日時点におけるアーカイブ。 2023年10月13日閲覧。

[6] “Sri Lanka's President Maithripala Sirisena dissolves parliament”. Times of Oman. Agence France-Presse. (2015年6月26日). オリジナルの2018年11月18日時点におけるアーカイブ。 2015年6月26日閲覧。

[DM180815-7] Siriwardana, Ajith (2015年8月18日). “Bonus seats: UNP 13, UPFA 12”. The Daily Mirror. オリジナルの2018年11月16日時点におけるアーカイブ。 2023年10月13日閲覧。

[8] “Sri Lanka elections: UNP victory as Rajapaksa faces setback”. BBC News. (2015年8月18日). オリジナルの2018年11月28日時点におけるアーカイブ。 2023年10月13日閲覧。

[9] Balachandran, P. K. (2015年6月26日). “Sirisena Dissolves Sri Lankan Parliament; Fresh Polls on August 17”. The New Indian Express. オリジナルの2015年6月29日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[10] Sirilal, Ranga (2010年4月20日). “Sri Lanka ruling party records landslide win at polls”. Reuters. オリジナルの2019年6月22日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[11] Athas, Iqbal (2010年4月21日). “Sri Lanka delays Cabinet swearing-in”. CNN. オリジナルの2015年6月29日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[12] “Sri Lanka MPs vote in sweeping powers for president”. BBC News. (2010年9月8日). オリジナルの2022年8月3日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[13] Ondaatjie, Anusha (2014年11月21日). “Sri Lankan president to face challenge from ally”. Chicago Tribune. オリジナルの2014年12月25日時点におけるアーカイブ。 2015年6月26日閲覧。

[14] “Minister defects to challenge Rajapaksa”. The Peninsula. Agence France-Presse. (2014年11月22日). オリジナルの2014年11月22日時点におけるアーカイブ。

[15] “Sri Lanka’s Rajapakse gets court nod to seek third term”. The Malay Mail. Agence France-Presse. (2014年11月11日). オリジナルの2014年12月24日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[16] “Presidential poll Jan. 8; Nominations on Dec. 8”. The Daily Mirror. (2014年11月21日). オリジナルの2014年11月23日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[17] “South Asia Sri Lanka's Rajapaksa facing electoral rebellion”. Deutsche Welle. (2014年11月21日). オリジナルの2014年11月25日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[18] “I'm the common candidate: Maithripala”. The Daily Mirror. (2014年11月21日). オリジナルの2014年12月17日時点におけるアーカイブ。

[19] Dalima, Bella (2014年11月21日). “UNP to extend their support to Maithirpala Sirisena”. News First. オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[20] “Sri Lanka's Rajapaksa suffers shock election defeat”. BBC News. (2015年1月9日). オリジナルの2019年3月21日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[21] Koutsoukis, Jason (2015年1月10日). “Sri Lanka election: shock result as president Mahinda Rajapaksa is tossed out”. The Sydney Morning Herald. オリジナルの2019年4月4日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[22] Pasricha, Anjana (2015年1月9日). “Sri Lanka Swears In New President”. Voice of America. オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2015年6月26日閲覧。

[23] “New Cabinet ministers sworn in”. The Daily Mirror. (2015年1月12日). オリジナルの2017年11月22日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[24] “New Cabinet takes oaths”. Tha Nation. (2015年1月12日). オリジナルの2015年1月18日時点におけるアーカイブ。

[25] Imtiaz, Zahrah; Moramudali, Umesh (2015年1月13日). “27-member cabinet 10 State ministers 08 Deputy ministers”. Ceylon Today. オリジナルの2015年1月18日時点におけるアーカイブ。

[26] Balachandran, P. K. (2015年3月22日). “Lanka Gets National Government with Heavy Intake from SLFP”. The New Indian Express. オリジナルの2015年6月29日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[27] “Sri Lanka's Sirisena announces parliamentary elections, swears in new cabinet”. Deutsche Welle. (2015年1月12日). オリジナルの2015年6月28日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[28] “Sri Lanka election winner Sirisena pledges to reform the state”. The Japan Times. (2015年1月9日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

[Bloomberg-29] Ondaatjie, Anusha. “Sirisena Calls Early Sri Lanka Election as Reform Hopes Dwindle”. Bloomberg News. オリジナルの2016年7月11日時点におけるアーカイブ。 2022年8月9日閲覧。

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[33] “Parliament dissolved”. Ceylon Today. (2015年6月26日). オリジナルの2015年6月27日時点におけるアーカイブ。 2015年6月26日閲覧。

[34] “Parliament dissolved, elections on Aug 17”. The Sunday Times. (2015年6月26日). オリジナルの2015年6月27日時点におけるアーカイブ。

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2015年スリランカ議会総選挙とは？ わかりやすく解説