2013年 第2世代後期 本間朋晃新日帰還そして本隊の派生ユニットとして統一 バッドラック・ファレとの抗争に発展
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2013年3月23日、試合後CHAOSから攻撃を受けていた真壁を本間が救出、4月7日に本間が参戦し一年ぶりにタッグが復活した。以降、本格的に真壁と本間のタッグチームとして活動を行う。これに伴い、このチームは本隊の派生ユニットとして活動することになった。 2013年10月14日に行われたKING OF PRO-WRESTLING 両国国技館 第4試合 スペシャル6人タッグマッチ~飯伏幸太 新日本プロレス所属第1戦~試合終了後、本間がBULLET CLUBに敗れ、黒頭巾を被らされて恥晒しにされたが、真壁がバッドラック・ファレに殴りかかり、本間を救出するも、一気に事態は大乱闘へと急展開した。 だがファレとの乱闘は収まらず、2013年11月9日のPOWER STRUGGLE 大阪府立体育会館 第5試合 スペシャルタッグマッチで、本隊の飯伏幸太がプリンス・デヴィッドにフォール勝ちを収めたが、ファレが真壁に殴りかかり、再び大乱闘に急展開し、会場内は大混乱となってしまった。 荒々しい横暴が更に横行し、真壁と本間はファレのチームメイトのカール・アンダーソンとドグ・ギャローズとWORLD TAG LEAGUE2013で勝負するも、ファレが突如乱入し、ファレのチームメイトの反則負けには至らなかったが、真壁はファレに襲撃され、本間はファレのチームメイトに負けてしまうが、その後真壁は自身のアクセサリーのチェーンでファレに首を絞め上げられ、失神してしまった。真壁はファレの荒々し過ぎる横暴を完全に食い止めるべく、2014年のWRESTLE KINGDOMで、キング・オブ・デストロイヤーマッチを提唱した。
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