2011年の増床
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2011年に大阪ステーションシティ再開発に伴いアクティ大阪は増築され、「サウスゲートビルディング」に改称された。この際大丸の店舗も増床され、2011年3月から順次増床部分が開業した後、同年4月19日のグランドオープン時には既存部分と合わせて、64,000 m2となった。 サウスゲートビルディングの地下2階から15階に入居している。J.フロント リテイリングが進める「新百貨店モデル」の集大成となり、「ポケモンセンターオーサカ」「トミカショップ」(いずれも2010年11月26日に先行開店)の他、「東急ハンズ」や「ユニクロ」などの大型テナントも出店している。増築部は2011年3月2日の7階部分から順次開業し、同年3月16日に東急ハンズを除いた増床部が全面開業、そして同年4月19日に東急ハンズを含む全館がグランドオープンした。 リニューアル後は「ポケモンセンター」や「トミカショップ」、「東急ハンズ」がオープンしたことで、ファミリー層や男性の客足が伸び、2011年8月には売上高が前年比89.5%増となった。
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