2010-2011・2011-2012シーズン
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「ジャパンラグビートップリーグ」の記事における「2010-2011・2011-2012シーズン」の解説
順位結果トップリーグ11位 トップチャレンジ1 4位と入れ替え戦 トップリーグ12位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦 トップリーグ13位 地域リーグへ自動降格 トップリーグ14位 地域リーグへ自動降格 トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格 トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格 トップチャレンジ1 3位 トップリーグ12位と入れ替え戦 トップチャレンジ1 4位 トップリーグ11位と入れ替え戦 この年から、「トップチャレンジ」の方式が変更された。これまでトップチャレンジ1・トップチャレンジ2は同時開催であったが、まずトップチャレンジ2を先に開催、そこで1位になったチームがトップチャレンジ1に進むことになった。これによりトップチャレンジ1は4チーム総当たりに変更。 「トップチャレンジ」の方式変更に伴い、これまでトップリーグは13位の入れ替え戦の相手はトップチャレンジ2の1位だったが、トップチャレンジ1の4位に変更となった。なお従来どおりトップチャレンジ2の2位、3位は地域リーグ残留となる。 この方式変更に伴い、トップチャレンジ2の1位チームがトップチャレンジ1の成績によってはいきなりトップリーグへ自動昇格することも可能となった。実際、2010-2011シーズンではホンダヒートがトップチャレンジ2を優勝した後、トップチャレンジ1でも2位に入り自動昇格を決めている。
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