2-7:ウスノールの亡霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 01:15 UTC 版)
「エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブック」の記事における「2-7:ウスノールの亡霊」の解説
『ウスノールの亡霊』(ウスノールのぼうれい、原題:英: The Haunting of Uthnor)。作者はローレンス・J・コーンフォード。本書のための書き下ろし。 RMプライスは、コーンフォードを「エイボンの学徒」と評し、様々な情報の断片をかき集めてコーンフォード自身の物語を仕上げたと、高評価している。具体的な元ネタは、スミスの手紙、およびキース・ハーバーの手による1987年のゲームシナリオ『Spawn of Azathoth』に収録されたエイボンの断章であると解説している。アザトースの種子については、『エンサイクロペディア・クトゥルフ』でも解説されている。
※この「2-7:ウスノールの亡霊」の解説は、「エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブック」の解説の一部です。
「2-7:ウスノールの亡霊」を含む「エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブック」の記事については、「エイボンの書 クトゥルフ神話カルトブック」の概要を参照ください。
- 2-7:ウスノールの亡霊のページへのリンク