1991年 - 1994年 ジュリアナ東京開店、RaveTechnoブーム
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1990年のバブル崩壊後、1991年5月に日商岩井が、ジョン・ロビンソンをDJに据え、芝浦ベイサイドの倉庫を改装して数千人収容の巨大ディスコ「ジュリアナ東京」を開店。すると、一般客の多くはそちらに流れてしまった。露出度の高いボディコンにハードコアテクノに合わせ、お立ち台で扇子を振って踊るといったいわゆるジュリアナブームが訪れ、ユーロビートの人気が全国的に衰える。 しかし、コアな人々は、青山「King&Queen」、マハラジャ麻布十番店などで引き続きパラパラを楽しんでいた。
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