1988年 ジャッド時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 18:13 UTC 版)
「ウィリアムズF1」の記事における「1988年 ジャッド時代」の解説
ホンダターボを失った1988年は、ノンターボのジャッドエンジンを搭載したFW12で参戦。マンセルが2回2位を獲得したものの、ジャッドエンジンの戦闘力不足、アクティブサスの熟成不足により成績は低迷。シーズン中盤のイギリスGP以降はノーマルサスペンションに戻す羽目になり、1978年シーズン以来の未勝利に終わった。 マンセルはシーズン終了後フェラーリへ移籍した。
※この「1988年 ジャッド時代」の解説は、「ウィリアムズF1」の解説の一部です。
「1988年 ジャッド時代」を含む「ウィリアムズF1」の記事については、「ウィリアムズF1」の概要を参照ください。
- 1988年 ジャッド時代のページへのリンク