1830とは？わかりやすく解説

1830（千八百三十、一八三〇、せんはっぴゃくさんじゅう）は、自然数または整数において、1829の次で1831の前の数である。

性質

1830は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30, 61, 122, 183, 305, 366, 610, 915, 1830である。
- 約数の和は4464。
- 449番目の過剰数である。1つ前は1824、次は1836。
1830 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 59 + 60
- 60番目の三角数である。1つ前は1770、次は1891。
  - 三角数が過剰数になる21番目の数である。1つ前は1770、次は2016。(オンライン整数列大辞典の数列 AA074315)
1830 = 2 × 3 × 5 × 61
- 41番目の四素合成数である。1つ前は1806、次は1870。(オンライン整数列大辞典の数列 A046386)
1830 = 5² + 19² + 38² = 7² + 10² + 41² = 7² + 25² + 34² = 10² + 19² + 37² = 11² + 22² + 35² = 23² + 25² + 26²
- 3つの平方数の和6通りで表せる162番目の数である。1つ前は1827、次は1832。(オンライン整数列大辞典の数列 A025325)
- 異なる3つの平方数の和6通りで表せる127番目の数である。1つ前は1827、次は1832。(オンライン整数列大辞典の数列 A025344)
各位の和が12になる139番目の数である。1つ前は1821、次は1902。