1780年南千島地震とは? わかりやすく解説

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1780年南千島地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 15:50 UTC 版)

択捉島沖地震」の記事における「1780年南千島地震」の解説

1780年6月29日安永9年5月26日)、ウルップ島沖(北緯45度30東経15130分 / 北緯45.500度 東経151.500度 / 45.500; 151.500)付近震央とするM 8.2地震発生し大規模な津波伴った津波高ウルップ島で10-12m、エトロフ島北部で10m、シムシル島で7m、ケトイ島5m推定されている。 この地震の約5ヶ月前の1780年1月19日安永8年12月23日)にもウルップ島沖でM 7程度地震起きたとされている。

※この「1780年南千島地震」の解説は、「択捉島沖地震」の解説の一部です。
「1780年南千島地震」を含む「択捉島沖地震」の記事については、「択捉島沖地震」の概要を参照ください。

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