123型、124型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 19:31 UTC 版)
「MEKO型フリゲート」の記事における「123型、124型」の解説
第二の系統は、ドイツ海軍の123型(ブランデンブルク級)、124型(ザクセン級)フリゲートで、これらは公式にはMEKO型には分類されないものの、しばしばMEKO型の発達型として扱われる。長船首楼型の船型を採用し、外見上はMEKO型との共通点は少ないが、設計面ではMEKO型の影響が色濃く見られる。また、次のA-200型との類似点も認められる。 詳細は「ブランデンブルク級フリゲート」および「ザクセン級フリゲート」を参照 なお、124型フリゲートをベースとしてイージスシステムを搭載したタイプが、次期防空駆逐艦(防空艦)としてオーストラリアに対して提案されたが、採用には至らなかった。
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