１００点

実用日本語表現辞典

100点

読み方：ひゃくてん
別表記：百点

得点が100であること。全問正解すると100点になるテストの場合は「満点」の意味でもある。マージャンでは点棒の最小単位である。

（2012年7月3日更新）

ウィキペディア

100点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/21 05:36 UTC 版)

100点（英：100_points）は、得点（ポイント）方式のスポーツにおいて、各競技ごとにさまざまな意味をもつ個人ないしチームの記録である。

この100点が稀であり達成困難である競技について以下を参照。

• 1試合100得点の記録をもつバスケットボール選手の一覧（英語版）
  • ウィルト・チェンバレンの100点ゲーム（英語版）１人の選手が100点をとったNBAで唯一の試合
• カレッジフットボールにおける100点ゲームの一覧（英語版）
• 1シーズンで100得点以上を記録したNHLプレイヤーの一覧（英語版）
• センチュリーブレイク（英語版）- ビリヤードの一形態であるスヌーカーにおいて自分の手番だけで100得点以上をとること

スポーツ以外での用法

• 100ポイントチェック（英語版） - オーストラリアで導入されている身分証明（無犯罪証明）の申告様式
• Unicode番号：U+1F4AF 💯 100点のシンボルは、0点から100点までの幅で採点される日本の採点方法における、パーフェクトな点数（満点^[1]）であることを表わしている

脚注

1. ^ 『満点』 - コトバンク

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「１００点」の例文・使い方・用例・文例

• 今じゃ、ボクのお料理レベルは、１００点中４５点くらい。スゴイだろ、赤点じゃないのさ！
• 彼は１００点をとったと言った。
• 私は１００点満点で８０点取った。