龍 (短歌結社誌)とは? わかりやすく解説

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龍 (短歌結社誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 23:33 UTC 版)

』は、日本短歌結社

1932年(昭和7年)に岡山の平井弘志が創刊[1]

概要

1932年(昭和7年)に岡山の平井弘志が創刊、選を服部忠志が担当。翌年より、服部忠志が主宰。岡山県下の歌人の大方はここに集まった。

1946年より「龍」と改称。引き続き服部忠志が主宰。

1995年より服部は顧問となり、小見山輝が代表および編集・発行人。「蒼穹」の岡野直七郎や釈迢空の影響の大きい歌誌である[1]

小見山輝が没した2018年からは万葉学者で歌人でもある坂本信幸が代表をつとめる。

脚注

  1. ^ a b 三省堂『現代短歌大事典』654ページ(執筆:小見山輝



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