黒森山 (盛岡市・紫波町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/02 22:55 UTC 版)
| 黒森山 | |
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紫波町北上川付近から望む黒森山
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| 標高 | 837.3 m |
| 所在地 | 岩手県盛岡市・ 紫波郡紫波町 |
| 位置 | 北緯39度36分13.3秒 東経141度16分39.5秒座標: 北緯39度36分13.3秒 東経141度16分39.5秒 |
| 山系 | 北上山地 |
| 黒森山の位置 | |
黒森山(くろもりやま)とは、岩手県盛岡市と紫波郡紫波町の境に位置する標高837.3mの山である。
特徴
北上川の東にあり、朝島山や鬼ヶ瀬山とともに乙部三山の一つ。
付近は1943年(昭和18年)までは、金の採掘や精錬が盛んで多くの坑道が掘られた歴史ある山域。途中には大きな岩に囲まれた黒森大権現が祀られている。山頂からは岩手山や盛岡市街、南昌山や赤林山などが眺められる。
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