鹿島清兵衛の埋蔵金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:44 UTC 版)
1963年(昭和38年)に東京都中央区新川の日清製油本社ビル改築工事現場で、地中から江戸時代の天保小判1900枚と、天保二朱金約7万8000枚が発見された。当時の時価で6000万円といわれ、過去最大の埋蔵金発見例となった。明治時代にこの地で酒問屋を営んでいた鹿島清兵衛が埋めたものであることが判明し、子孫に返還されている。
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