鷹司冬経とは? わかりやすく解説

鷹司冬経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/13 10:07 UTC 版)

 
鷹司冬経
時代 鎌倉時代末期
生誕 弘安6年(1283年
死没 元応元年6月18日1319年7月6日
官位 正二位権大納言
主君 伏見天皇後伏見天皇後二条天皇花園天皇後醍醐天皇
氏族 鷹司家
父母 父:鷹司兼忠、母:近衛基平
兄弟 冬経、兼冬、基教、兼源、兼覚
養兄弟:冬平
養子:基教
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鷹司 冬経(たかつかさ ふゆつね)は、鎌倉時代末期の公卿関白鷹司兼忠の次男。官位正二位権大納言

経歴

弘安6年(1283年)、鷹司兼忠の次男として誕生。永仁3年(1295年12月9日従三位に叙される。弟・基教を養子とする。

元応元年(1319年)薨去。

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