鳥彦(とりひこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 13:24 UTC 版)
闇の一族で、大胆ではしこく、生意気だが茶目っ気がある少年。二羽のカラス「黒兄(くろえ)」と「黒弟(くろと)」を連れている。羽柴の祭りの楽人として狭也と出会い、狭也が闇を拒絶し輝の宮へ移った後も、狭也のそばに現れ心の支えになっていた。輝の宮にある「大蛇の剣」を盗み出そうとして失敗し、囚われの身となる。
※この「鳥彦(とりひこ)」の解説は、「空色勾玉」の解説の一部です。
「鳥彦(とりひこ)」を含む「空色勾玉」の記事については、「空色勾玉」の概要を参照ください。
- >> 「鳥彦」を含む用語の索引
- 鳥彦のページへのリンク