魂金しばりの法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 04:11 UTC 版)
相手に様々な質問をして霊筆で点を打ち、その点同士を結ぶことにより絵を描き上げ、相手の魂を紙や石に封じ込める。この紙をサカキの木の炎で燃やせば封じられた魂は滅ぶが、火を使わず破ると逆に復活してしまう。貸本『おかしな奴』で初登場。猫仙人、陰摩羅鬼、魔猫など、人間に憑依した妖怪を退治する際に使われている。
※この「魂金しばりの法」の解説は、「鬼太郎」の解説の一部です。
「魂金しばりの法」を含む「鬼太郎」の記事については、「鬼太郎」の概要を参照ください。
- 魂金しばりの法のページへのリンク