鬼首峠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 07:02 UTC 版)
鬼首峠(おにこうべとうげ)は(標高:820m)、宮城県大崎市と秋田県湯沢市とを結ぶ峠である。峠の歴史は古く、前九年の役で合戦の舞台となっていることから、平安時代にはすでに重要な道路であったと考えられている[1]。
- ^ a b c 藤木修、藤田公典「秋田県南における峠の交通について」『土木史研究』第16巻、土木学会、1996年、 451-458頁、 doi:10.2208/journalhs1990.16.451。
- ^ a b c “一般国道108号 鬼首エコロードガイドブック (PDF)”. 建設省湯沢工事事務所. 2011年3月30日閲覧。
- ^ “●峠越え道路の整備で所要時間が短縮――5-1 国道108号鬼首道路”. 2004道路整備効果事例集. 日本国 国土交通省 (2004年). 2019年4月28日閲覧。
- 1 鬼首峠とは
- 2 鬼首峠の概要
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