高知市中央卸売市場とは? わかりやすく解説

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高知市中央卸売市場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 23:26 UTC 版)

高知市中央卸売市場
Kochi City Central Wholesale Market
画像中央の埋立地が中央卸売市場
種類 地方公共団体
本社所在地

日本
高知県高知市弘化台12番12号

北緯33度32分41秒 東経133度33分52秒 / 北緯33.54472度 東経133.56444度 / 33.54472; 133.56444座標: 北緯33度32分41秒 東経133度33分52秒 / 北緯33.54472度 東経133.56444度 / 33.54472; 133.56444
設立 1930年
業種 市場事業
外部リンク 高知市中央卸売市場
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高知市中央卸売市場(こうちしちゅうおうおろしうりしじょう)は、高知市が開設している中央卸売市場1930年(昭和5年)開場[1]京都市中央卸売市場に次いで日本で2番目に長い歴史をもつ中央卸売市場である。2014年(平成26年)、水産物部が「高知市公設地方卸売市場水産物部」に転換。青果部のみが中央卸売市場として残り、地方卸売市場と混在する形となっている。

沿革

  • 1929年(昭和4年)12月 - 高知市中央卸売市場の開設許可[2]
  • 1930年(昭和5年)1月 - 高知市九反田に開場(鮮魚部のみで開設)[2]
  • 1931年(昭和6年) - 青果部新設[2]
  • 1933年(昭和8年) - 塩干魚部新設[2]
  • 1967年(昭和42年) - 高知市中ノ島字弘化台へ新市場を建設し全面移転[2]
  • 1989年(平成元年) - 固定桟橋駐車場完成。
  • 2006年(平成18年) - 第6次整備計画完成。
  • 2014年(平成26年) - 3月31日、水産物部が高知市公設水産地方卸売市場に転換[2]

施設概要

市場施設:40,846m2

固定桟橋:12,176m2

立体駐車場:11,205m2

一般駐車場:13,475m2

アクセス

とさでん交通「中央市場前」バス停下車すぐ。

参考文献

脚注

  1. ^ 施設基本情報 その他”. 高知市. p. 3. 2024年11月8日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 市場の沿革”. 高知市. 2024年11月8日閲覧。

関連項目

外部リンク




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