高尾みころも霊堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:44 UTC 版)
「労働者健康安全機構」の記事における「高尾みころも霊堂」の解説
産業災害により殉職した人の霊を慰めることを目的として、1972年(昭和47年)6月に設置された。産業殉職者合祀慰霊式の挙行などの行事が催されている。拝殿、祭祀室、納骨室を持つ。合祀殉職者総数は218,767名(2006年(平成18年)分を含む)、納骨数は6,623体(2008年(平成20年)3月末現在)である。焼き場は備えていない。
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