骨材の含水状態とは? わかりやすく解説

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骨材の含水状態

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 04:39 UTC 版)

骨材」の記事における「骨材の含水状態」の解説

絶対乾燥状態(絶乾状態) 骨材内部含まれず、完全に乾燥している状態。 空気乾燥状態(気乾状態骨材表面内部一部乾燥している状態。 表面乾燥飽水状態(表乾状態) 骨材内部間隙満たされているが、表面付着していない状態。配合設計では、骨材はこの状態を仮定している。 湿潤状態 骨材内部間隙満たされ表面にも付着している状態。このとき表面付着しているを「表面」と呼ぶ。

※この「骨材の含水状態」の解説は、「骨材」の解説の一部です。
「骨材の含水状態」を含む「骨材」の記事については、「骨材」の概要を参照ください。

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