餌差とは? わかりやすく解説

え‐さし〔ゑ‐〕【餌刺/餌差】

読み方:えさし

さおの先端に黐(もち)をつけ、(たか)の生き餌とする小鳥捕らえること。また、それを業とする者。

江戸幕府職名鷹匠(たかじょう)の配下にあり、1任務とした。


餌差

読み方:エサシ(esashi)

江戸時代幕府諸藩職名の餌となる小鳥捕獲した


餌差

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 15:29 UTC 版)

米沢藩」の記事における「餌差」の解説

鷹狩用い飼育する鳥屋を番する足軽

※この「餌差」の解説は、「米沢藩」の解説の一部です。
「餌差」を含む「米沢藩」の記事については、「米沢藩」の概要を参照ください。

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